4月16日に父親が亡くなりました。享年83歳。
通夜、葬式、バタバタと過ごしましたが、今頃になってガックリ来ています。
このブログは、もう5年使ってきていますので、メモとして残しておきます
ミツバチが失踪、そういえば
本日のYahooニュースで、西洋ミツバチが激減しているとの記事が配信されています。
ミツバチが昨年から激減する謎の現象が起きている。農林水産省は寄生ダニが発生する病気などで大量死したのではないかと推測しているが、真相は分かっていない。農家では、イチゴやメロンなどの受粉作業にミツバチを使っているため、栽培に深刻な影響も出ており、果物の価格高騰につながりかねない。「自然環境が変化しているのか」と不安を募らせる関係者も出ている。
そういえば、昨年、スイスでもミツバチの減少が問題になって専門化委員会が開かれているようです
さらに、アメリカでも同様の問題が起きています。
NHKのクローズアップ現代でも取り上げていました。
一部には、原因は農薬ではないかと疑われているようです。
いづれにせよ、2年前から世界的な問題になっていた西洋ミツバチの失踪問題ですが、環境が変化したのか農薬の問題なのか、未だにハッキリしていないようです。
ただ、ミツバチは植物の受粉に大きい影響を持っていますので、農作物が実らないなど我々の生活に直結する問題ですので、早急な原因究明が待たれるわけです。
Googleからハガキがきた
Googleからハガキが来ました。
このハガキ、何かというとGoogle Mapに会社の位置を登録できるGoogle ローカル ビジネス センターからの案内です。
1種のGoogle向けのSEO対策として、Googleローカルビジネスセンター へ会社の情報を登録すると、いたずら登録防止として「PIN番号」が必要になります。
この「PIN番号」は電話でも、受付可能(英語の電話がかかってくる)ですが、Googleからハガキから届けてもらうことができるようになっています。
今回は、郵送を指定したら1週間ほどで届いたのが、上の写真のハガキです。このハガキに書かれた「PIN番号」を入力したら設定が完了で、後は24時間ほど待てば、自分の会社の所在地と各種の情報が、Google mapに表示されるようになります。
会社名の入力項目に、「株式会社○○○○○○○」のように登録するのが普通ですが、ちょっとひねってキーワードなどを前に入れると、簡単なSEO対策にもなります。
Google Mapで「ウエディングアイテム 熊本市」と検索すると、マツセ写真館が出てきます。
つまり、何丁目何番地まで詳しく入力することなく、キーワードと県や市までの入力で、簡単に自分の会社の案内が出せるわけです
(マツセ写真館さんは、古くからの写真屋でありながら、ネットで婚礼用のグッズを販売されている私のクライアントです)
地元の人を相手に商売をされている企業やお店などは、Googleローカルビジネスセンターにどんどん登録されるべきですね。
後で気がついたのですが、Googleそのものの検索でも、先ほどのマツセ写真館さんの例をとると「ウエディングアイテム 熊本市」で検索してみてもらいと判りますが、下のような結果になります。
検索のTOPに地図付けで表示されます。ちょっとしたSEO対策になりますよね。
Windows Live なんじゃこりゃ
最近、まったく使っていなかったHotmailですが、思い出してどんなメールが来ているのか、受信フォルダにはスパムが一杯になっているだろうなと、思いながらログインしようとしました。
ご存知、MSNトップページ
右上のHotmailアイコンをクリックして
ログイン(サインイン)しようとして
当然パスワードを求められるよな・・・・・・ あれパスワード??? なんだっけ???わ、忘れた!
あ、「パスワードを忘れた場合は、ここをクリックしてください」てのがあるじゃん
オー! ちゃんと救済策作ってある。
あれ、あれれ
なに! サインイン用の新しいパスワードをサインインできないメールアドレスに送ったって
なんじゃそれ、Hotmailの管理画面にサインインするためのパスワードを忘れたから、メールを読みたくても読めないのに、そのメールアドレス宛にパスワードを送りましたって、どゆこと。
何これ
これじゃ、今の操作でパスワードも変わっているから、前のパスワードを思い出したとしてもサインインできなくなったじゃんか。
という事は、今まで使っていたHotmailはもう使えなくなったわけ?ですよね。
いいですよ別に、使いたくて使っていたわけじゃないんだから...
どこかで操作を間違えたわけではなさそうですが、Windows Liveって、いつのまに、こんな仕様になっていたんですか。
確か昔は、パスワード紛失などのときは「愛犬の名前は」などと可愛らしいことを聞いてきたような気がしてましたが。
いつの間にか変わったんですね。
さよなら、私のHotmailアドレス
桜咲いたよ
早咲きの桜が咲いていました。
まだ1本だけですが、なんか嬉しいですね。
やせっぽちの桜の木ですが、やっぱり桜の花は綺麗です。
かなり寄って撮影してみました。これから花開く蕾もたくさんついています。
いやー、春になりましたね。
寒いのが苦手ですので、これからダンダン暖かくなるのかと思うと本当に嬉しいです。
阿久根市ホームページで職員給与公開だって
ちょい古いニュースになりますが、鹿児島県の阿久根市ホームページに全職員の給与が公開されたと評判になっています。
ネットのあちらこちらで話題になっていますので見に行ってみましたが、どこにあるのか判らないんですよ。
特に評判になっているのは、阿久根市では「税収が20億円しかないのに、人件費は24億円」で、市の税金がそのまま職員の給与になっている(それでも足りない?)と言われている点です。
しつこく、阿久根市HPを覗いているうちに判ったのが職員の年齢比率です。
48歳から59歳までの人数合計で126人、全職員265人だそうですから、なんと47.5%!!
つまり、ほぼ50歳代が職員の半分ちかくいるわけですね。
公務員は勤務が長くなると、必然的に給与が上がっていく訳ですので、かなりの給与をもらっている人達が半分いるとなると、そりゃ人件費は増えますよね。
一般企業の社員の年齢構成比がどのようになっているかはよく判りませんが、ある程度の企業であれば、年齢構成比をも勘案しながら採用計画を立てているはずです(景気の動向でそうとも言い切れない一面もある)
上のグラフで考えれば時間と共に右移動していきますので、50歳代の高い山は無くなって(定年で)いくので、あと7,8年で給与総額が劇的に下がると思われます。
でも、大量の退職金の支払が待っているんですよね。阿久根市、大変だ。
多分、阿久根市だけのことではなく、全国の役所が同じ事になっているんでしょうね。
元データにきちっと当たってからしか記事をかかないことにしてるのに、まだ、公開された全職員の給与は見つかりません。アチャー
!
梅は咲いたか桜はまだかいな
今日、出掛けに裏の家の庭にある梅ノ木に花が咲いていました。
いよいよ春ですね。ただ、寒の戻しが来なければ良いんですけどね。
子供達の学校では、風邪引きさんが増えているそうなので、帰ってきたら手洗いとうがいは必ずやらせています。
梅は咲いたか桜はまだかいな
このような世の中だから、お金について考える
Googleビデオを何気なく見ていたら、興味深い動画を見つけました。
そもそも、お金ってなんだろうと考えこんでしまう動画です。
アメリカと日本では造幣の仕組みが違いますが、結局、世界の基本通貨としてドルを使っているので、この動画で言っていることは世界中の国に当てはまりそうです。
見ていると、考え込んでしまって、いったいこの動画の言っていることが正しいのか、どこが間違っているのかわからなくなります。
じっくり時間をかけ、それなりの資料なども集めて検証しないと正しいかどうか、私にはわかりません。
かなり長い動画ですので、時間があれば見てみられるのも良いかも知れません。
これはものすごく便利 ブログ画像ゲッター
ブログやホームページにしゃれた写真を使いたいときがあります。
世界的に有名なFlickrなどには、素敵な写真がたくさん掲載されています。
ところが、それぞれの写真には著作権がありますので、勝手に使っていいかどうかは「クリエイティブコモンズCreativeCommons」を1つ1つ調べる必要があります。
写真をアップロードしている人の中には、
(1)本作品を複製、頒布、展示、実演することができます。
(2)二次的著作物を作成することができます。
(3)あなたは原著作者のクレジットを表示しなければなりません。
のように、原著作者の名前などを記載するだけで「どのように使っても構いませんよ」といったゆるい著作権の主張しかされてない写真がたくさんあります。
このような、写真のクリエイティブコモンズを調べながら、使いたい良い写真を探すのは結構面倒でした。(当然、改変不可、商用利用禁止などの写真もたくさんありますので)
ところが、最近まで知らなかったのですが、ブログ画像ゲッターというサイトがありました。
このサイトでは、flickrからキーワードで画像を検索してくれます。それもクリエイティブコモンズの表示付です。
さらに、凄いのはアマゾンのアフィリエイトIDをもっている人は、flickrだけではなくAmazonから商品写真もキーワードにしたがって検索してくれます。
その際に、アマゾンアフィリエイトIDを入力しておくことで、アフィリエイトコード付のタグを作ってくれます。
実際に、アフィリエイトIDをつけた西原理恵子画伯の「ぼくんちデラックス版」を貼り付けてみました。
すごく便利ですねー
有限会社AbiStudio.comさんという会社が、このサービスをされているようですが、この会社は、ブログ画像サービスの他にも、色々なサービスをされています。
一度、ここ会社のサービスを覗いてみてください。
凄い会社がありますね!!
よく当たるね Akinator the Web Genius
若い人に人気が出てきている「人当てクイズ」のサイトがあるようで、私もやってみました。
Akinator the Web genius
このサイトは、Geniusつまり魔法使いジミーが出す質問に答えていくと「あなたの考えているキャラクターは、これでしょ」と当ててくれるという、簡単な遊びのサイトです。
でも、面白いのは外国のサイトであるにもかかわらず、日本のキャラクターなどがバンバン出てきます。
ドラエモンから初音ミクまで出てきたのには驚きました。
ちょっと遊び方を説明します。
サイトのトップはこんな感じ
左にPlayボタンがあるのでクリック
簡単な設定があります(これウソ、ごめん)
で、ゲームスタートです。
ギニーが色々と質問してきます。簡単な英語ですのでわかるとと思います。
質問の下には、回答がありますね。
- Yes そうだよ
- Probably Partialy そうかもね
- I don’t know しらないな
- Probably not not realy そうじゃないみたい
- No ちがうよ
この4つのうちのどれかをクリックして答えていきます。
色々と質問してきますが、最後は
考え込んで
回答です。
外国のサイトのはずですが、日本のゲームキャラクターや有名人などがバンバン出てきます。
どうなっているんだろうと思ったら、当たらなかった場合、下の NO をクリックすると
正解を送れるようになっているんですね。
しばらく遊んでみたら、ほとんど無名の芸能人などが出てきましたので、どうなっているのかなと思ってましたが、こうゆう仕掛けであったわけです。
ただ、回答までの道筋は常に記録するような仕掛けにしていないと正解は出せないわけですから、お遊びと言えども結構こったプログラムになっているような気がします。