熊本暮らし人祭り「みずあかり」とは
熊本城から続く、桜町から花畑公園にかけて続く道路。2004年から始まった「みずあかり」は、年を追うごとに熊本の新しい市民の祭りとして賑わいを増しています。
「みずあかり」のコンセプトは、故郷・熊本の魅力を再発見し、“ここに暮らす喜びや切なさまでも共感できる市民と地域でありたい”ということ。秋の夜のシンボルロード一帯、花畑公園、熊本城長塀前・坪井川を2日間で5万4千個ほどのろうそくの灯かりが彩ります。
ということで、今年も見に行って来ましたので、写真をアップします。
竹を色々な形に加工して、中にろうそくを入れて光らせています。
暗くてわかりにくいのですが、上にライトアップされた熊本城が写っています。けっこう幻想的です。
周りには、ものすごく人がいるんですが、蝋燭の灯を目立たせるために照明がありませんのでわかりにくいです。
2004年から始まったお祭りですが、年々見物客が増えて狭い場所では身動きがとれないような状態です。
とりあえず、パンフレットをアップしておきます。熊本の秋の風物詩になりそうです。