カジシンさんがエッセイを書いている!!

JUGEMテーマ:日記・一般

私の好きな作家さんで梶尾真治(かじお しんじ)さんがエッセイを書いているのを偶然発見した。
梶尾真治、カジシンさんは草薙剛と竹内結子主演の映画「黄泉がえり」の原作者といえば、ああ、あの映画ね、と思い出される人も多いでしょう。

黄泉がえり
メーカー:東宝
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価格:¥ 5,333
黄泉がえり 九州、阿蘇地方のとある地域で死者が次々とそのときの姿でよみがえるという不思議な現象が発生。厚生労働省に勤務する川田(草彅剛)は、故郷でもある現地に向かい、死んだ親友、俊介の恋人だった葵(竹内結子)と再会、調査を開始。やがてこの現象でよみがえった人々は3週間しかこの世にいられないという法則に気づき、葵のために俊介をよみがえらせようとするが…。
梶尾真治の同名小説を原作に繰り広げられるラブ・ファンタジー映画。生者と死者との優しき想いが前半は群像劇として描かれ、後半は川田と葵のドラマに焦点が絞られていく。阿蘇という古代伝承の地を活かした伝奇ミステリとしての要素は薄いのは残念だが、『害虫』などで注目される塩田明彦監督の端正な演出が切ない感動を巧みに盛り上げ、2時間5分の長尺を一気に盛り上げる。3週間の期間限定公開だったが、あまりの好評にロングランとなり、劇中のシンガーRUI(柴咲コウ)が歌う『月のしずく』も大ヒットした。(的田也寸志)
osadasoft.com


何を隠そう、実は私、このカジシンさんの大ファンで、全てとは言いませんが書かれた小説はほぼ読んでるんですよ。
短編SF小説が多かったんですが、最近は長編小説も次から次へと発表されています。
で、そのカジシンさんのエッセイというかブログをひょんなことから発見して、狂喜乱舞しているわけです。
きっかけは、古い友人が5年ぶりに訪ねてきてくれることになったので、何か気のきいたお土産でも持って返ってもらいたいと思い、ネットであちこち調べていたら、ぴったりのものがありました。
地元でしか手に入らない米焼酎「待宵」、この焼酎の酒造元の高橋酒造のホームページに、ひっそり(カジシンさんごめんなさい)とエッセイがあるではないですか。
 高橋酒造株式会社
しかも、有名作家には珍しくエッセイに読者のコメントが付けられるようになっていて、そのコメントの1つ1つにカジシンさん自身が返事を書いている!!
大のカジシンファンとしては、コメント書きたいなーとは思いますが、なにやら空恐ろしいというか恐れ入るというか、コメント書いてカジシンさんから返事もらいたいなーとは思いつつ勇気がでないんですね。
しばらくは、ひっそりとカジシンさんのエッセイを楽しませてもらおうと思っています。

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