本当に久しぶりです(2)

忘れないように続けて日記を書いておきますね。
ショップホームページのアクセスアップ方法を書いておきます。
ご存知の通り、ブログが大流行です。どこかの調査ではブログユーザーが300万人にもなろうかと話ですが、検索エンジンプログラムはブログを良く拾ってくれますね。
私が実行したアクセスアップ方法もブログを使いました。
今年の2月時点で、レンタルのショッピングカートシステムにブログの機能を取り入れていたのは、シーザーネットだけだと思います。
シーザーネットに商品を出品するのは無料ですので、申し込みをして商品を2-3点でも出品します。
今はどうかわかりませんが、2月頃は出品すると半日くらいはシーザーショッピングのトップページにある「新着商品」に紹介してくれていました。
また、商品カテゴリ別のページでは1週間程度表示されていました。
(出品する人が少なかったせいだと思います)
この状態で検索エンジンプログラムが「店名」や「商品名」「商品の説明文」などをキーワードとして拾ってくれるので、作ったばかりのショップなのにすぐに検索されるようになったのです。(2月時点での話です。今はどうでしょうか)
さらに、平行してジュゲムでお店の店長日記を書いてもらいました。
その店長日記で、自前のショップの商品やシーサーショップに登録してある商品の詳しい紹介をする訳です。当然、両方のショップへのリンクを貼ります。
これだけで、YahooやGoogleなどの検索エンジンで検索されるようになりました(それも短期間で)
<余題>
現在は、ロリポップ社のColor Me Shop Proのようにブログにショッピングカート機能がついたサービスが月額875円(安い!)で提供されていますので本当に便利になりました。
このColor Me Shop Proには、10月からショップブログという名前のブログ機能も付加されたようですので、ショップ・ブログとも一元的に管理できますから本当に便利ですね。
<余題終わり>
ジュゲムでお店の店長日記を書いてもらったら、トラックバック送信を必ず最低10箇所に送ってもらいました。今年の2月時点では、1箇所にトラックバック送信をおこなうと、自分の日記のアクセスが10アクセスほど増える状態でした。
つまり、10箇所にトラックバック送信を行うと少なくとも100アクセス、場合によっては200アクセスくらい増えるのです。
私のまわりでもブログを使っている人が多いのですが、トラックバックとなると何のことかわからないという人が多いですね。
トラックバック
図を見てください。Aさんの日記が面白かった、感銘を受けた、あるいはそうは思わないなど色々な感想をBさんやCさん、DさんEさんが、Aさんの日記にトラックバックしている図です。
トラックバックはリンクのことですからAさんと、Bさんを始めとしたそれぞれの人のブログがリンクで結ばれた形になっています。
Googleの説明では
「PageRankTM は、Webの膨大なリンク構造を用いて、その特性を生かします。ページAからページBへのリンクをページAによるページBへの支持投票とみなし、Googleはこの投票数によりそのページの重要性を判断します」
となっていますので、Aさんのブログは多くの人から支持されていることになりますので、検索の上位に上がってくる事になります。
検索で上位に来ると、より多くの人からのアクセスがありますので、トラックバックをしているBさんやCさん達のブログもリンクで結ばれているわけですから、見てもらう機会が必然的に増えてきます。
トラックバック送信をおこなうと自分のブログのアクセスが増える理由は、まず受け取った本人がリンクをたどって見に来ます。
また、その人のブログを見ている人たちが見にくることがあります。
結果として、1箇所にトラックバック送信をおこなうと10アクセスほど増える状態になっていた訳です。
ただ、今年の2月時点ではトラックバックを送りたいと思うブログを探すのが大変でした。Googleなどを使って1つ1つ検索していったものです。
現在では、大手ポータルサイトがブログサービスを始めており「トラックバックセンター(トラックバックを受け付けるURLを公開している)」のページを持っていますので、トラックバック先は100箇所程度であればすぐに見つかります。
エキサイトのトラックバックセンターはこちら 
まとめ
長くなりましたので、今の時点でも有効なアクセスアップ方法をまとめてみます。
インターネットでショップを開店して、より多くのアクセスを得たい人
(1)ブログ機能のついたレンタルショッピングカートシステムを選んで開店する。
ColorMeShopPro おちゃのこネット シーサーネットなど探せばもっとあると思います。
(2)必ずブログで店長日記を書く(できれば毎日)
自社のショップホームページとリンクを貼る、トラックバック送信を最低10箇所(トラックバックセンターなどを使ってより多く送信する)
この2点です。
インターネットで物を売っている訳ではないから上記の方法は使えない、単に自社ホームページのアクセスアップをしたいのだ、といわれる方。
上記と違った方法があります。
メール(私のプロフィールにアドレスがあります)をください。
ただし、お名前や住所、ご自分のホームページのURLなどをきちんと書いていただける方に限ります。
どこの誰か判らないような人には、お教えするつもりはありませんから

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