受注後の処理って、簡単ですか

クライアントさんの中には、インターネットショップの展開をされているところもあります。
実際に現場を見させていただいたんですが、本体ならかなり細かい対応を必要とするはずですが、はしょってますね、皆さん。
お客様からの問合せにはじまって、注文受注、注文受付メール発信、入金確認、発送案内メール発信、商品梱包、発送作業、お礼メール発信、その後メール発信と1つの注文でも、きめこまやかにお客様の立場に立っておこなうと、やることは一杯あるわけですが、つい企業側の立場でそこまでは時間的に無理ということで、はしょっています。
自分の推薦している受注支援ソフトをご紹介すると、こんなに楽になるのかと驚かれますが、考えてみればどの企業の基幹システムである受注、在庫、出荷、売上、顧客などの管理システムも、インターネットに対応していませんから、無理も無い話しです。
物を売る販売会社であれば、それこそ何十年という歴史があるはずで、ただ、会社の考え方や仕組み、システムなどはまったくインターネットなどの新しい技術に対応していないのもしかたがないのですが
このへんに柔軟に対応できるかどうかで、「淘汰の時代」を乗り切れるかどうかが問われているような気がします。
、「淘汰の時代」の観点からみると日本のプロ野球界を見たら、経営者側って頭古いなーという感じがしますし、新球団に名乗りを上げた会社が2つともインターネット関連というのも理解できますね。

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