家庭内PSPホットスポット

最近、子供が任天堂のゲーム機PSPを買ったようです。(PSPはソニー製品でした、ゲーム機は任天堂と思い込んでいました。モッチさんありがとう)
知らなかったのですが、PSPは無線LAN機能を持っておりインターネットに接続できるんですね。
マクドナルドなどの店内はホットスポットサービスをやっていますので、飲食しながらPSPでネット接続してゲームをやっているようです。
それで、自宅の自分の部屋でもPSPでネットゲームをやりたいと言い出しました。
残念ながら、自宅はLANケーブルを引き回して3台のパソコンを繋いでいます。無線LAN用ルータに買い換えれば良いんですが、何かとお金がかかる。
どうしたものかと思っていたら、便利なものが売ってあるんですね。

このCG-WLUSB2GPXというやつは、ルーターにLANケーブルで繋がっている
パソコンから電波を飛ばすことができるという製品です。
それもIEEE802.11g/bの規格対応で54Mbpsまで転送スピードが可能とのこと。
つまり、無線LANルータ(あるいはモデム)を使わなくても、パソコンのUSBから電波を出す仕組みです。
コレガ CG-WLUSB2GPX
(コレガ社サイトより参照)
このCG-WLUSB2GPXをパソコンのUSBに差し込んで、ドライバソフトをインストールしたら、あっという間にPSPがインターネットに繋がってしまいました。
家庭内ホットスポットの出来上がりです。なんと簡単な!
最近はゲーム機に関心が無かったんですが、あらためてPSPなどを見てみると、画面は綺麗だし、軽いし、小さいし、本当に進歩しているんですね。
本当に、驚きました
値段も安かったし、ルーターを無線LAN対応にするのに比べれば経済的です。
ただ、子供は自分の部屋のベッドの上でもPSPのネットゲームをやるつもりのようで、それでなくても勉強しないのに、親としては頭の痛いことです。

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