最近の雨の降りかたって何かおかしくないですか

昨日も愛知県で豪雨が降っていまね。
全14万世帯に避難勧告=豪雨、浸水民家から1遺体-1時間に146ミリ・愛知

記録的な豪雨に見舞われた愛知県岡崎市は29日午前2時10分、土砂災害などの恐れがあるとして、市内全域(約14万6000世帯)に避難勧告を出した。同2時半すぎには県を通じて自衛隊に災害派遣を要請した。同市伊賀町では浸水した民家から女性1人の遺体が見つかったほか、床上浸水約400棟、土砂崩れ、道路損壊各8カ所など大きな被害が出ている。
気象庁によると、同市では午前2時までの1時間に146ミリの雨を記録。観測史上全国7番目の豪雨となった。
県警岡崎署によると、遺体で見つかった女性は70歳ぐらい。民家は床上まで浸水していたといい、同署は水死とみて身元の確認を急いでいる。
Yahooニュースより
先日、仕事で遠出したときの事です。夕方、客先での仕事も終わりかえりの道で、海の見える場所まで来たら、西の空が綺麗だったので携帯で写真をとりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

5分ほど後にもう1枚

 

 

 

 

 

 

 

 

雲の流れが早いなーと思いつつ、車を出しました。
走りはじめて10分もしないうちに、空が暗くなり雨粒がポツポツと降り出し、あっという間に土砂降りです。

 

 

 

 

 

 

 

ものすごい雨です

 

 

 

 

 

 

 

道路のちょっとくぼんだところに雨が溜まって、車は水しぶきを上げながら走っています。
反対側の車が跳ね上げた水が、こちらに降りかかってきたりしますのでワイパーを全開にしますが、前の見えにくいことったらありゃしない。
車のスピードを落として走りましたが、事故でも起こすんではないかと気が気ではありませんでした。
最近、こんな雨の降りかたって多くないですか。雷も比較的多いようだし、気象的に何か変な気がします。
もちろん、気象データの統計を調べてみたわけでもなんでもないのですが、自分の記憶にあまり無いといったものに過ぎません
CO2排出による地球温暖化については、色々と疑問もありますので、素直に温暖化の性だとは思いませんが、でも何か変だなーと思っているところです。

リアルとバーチャルの出会い GoogleMapストリートビューについて

すでにアメリカ地図では始まっていましたので「これはスゲー」と見ていたわけです。

それが、まだ東京や大阪、札幌など一部地域だけですが、ストリートビューが始まりました。
実際に見てみると、「凄い」というしかありません。

全てが網羅されているわけではありませんが、一応車が入れるところは「辻」や「路地裏」といったところまで360度のパノラマ写真になっています。

カメラの位置がかなり高いらしく、普通は見えない塀の内側まで写真に写りこんでいます。当然、干してある洗濯物や開いた窓から室内が見えたりしています。

ネットでは、このストリートビューについて賛否両論の話題が巻き起こっているようです。

Google の中の人への手紙 [日本のストリートビューが気持ち悪いと思うワケ] – higuchi.com blog
安心社会から信頼社会への移行をグーグルが強制している – アンカテ
グーグル・ストリートビューに儀礼的無関心を求めるのは筋違い[絵文録ことのは]2008/08/10

それぞれのコメントを読んでみると、なるほどと思われるものが多いのですが、総体としてはストリートビューに対して違和感があるかないか、ではないかと思います。

普通の人の感覚であれば、これまでインターネットというのはあくまで、むこう側にあってパソコンや携帯電話を通して見るものでした。

つまり、あくまでバーチャル(仮想空間)だったのですが、いきなり、自分の自宅や会社などこちら側(つまりリアル)の写真がインターネット上に突如出現したことに、ものすごく違和感が起こっているのではないかと思います。

どんな大事件も、テレビのブラウン管や新聞の紙面を通して見たり読んだりするとあまり実感がわきません。
甚大な人的物的被害が出た阪神淡路大震災なども、テレビや新聞などある種の媒体を通じて見ている限り、大変なことが起こったんだとは思います。

でも、自分が被災地にいないのであれば、日常生活は普段と変わらないのですからマスコミというフィルターを通しての情報に実感がわかないのも無理はありません。

しかし、Googleストリートビューはネットといえ、自分の住所に自宅の写真があるわけですから、いきなりでは驚くはずです。

多分、この延長線上に人を識別して飲み物をすすめる自動販売機や、今日のおすすめを語りかけてくるスーパーのテレビなどが現れるのでしょうか。
トム・クルーズ主演の「マイノリティリポート」という映画がありましたが、あのようなバーチャルとリアルが融合する世界に進んでいくんでしょうか。

まだ、自分の住んでいる街まではストリートビューは来ていません。実際に自分の家の写真が写っていたときに自分はどう感じるか楽しみにしています。

ビジネスで考えると、ストリートビューを利用した色々なアイデアが出ますけどね。

アマゾンインスタントストアを使ってみた

アマゾンで本をよく買います。近所には小さな本屋さんしかなく、コンピュータ関係の専門的な本などはありませんので、どうしてもアマゾンに依存せざるをえません。
当然、私はアマゾンの会員でありアフィリエイト会員でもあります。このサイトの右側サイドバーに張ってある本は、私のアフィリエイトリンクがかかっています。
まあ、このパソコン日記は更新もいい加減だし、訪問していただける方もごく僅かなので、アフィリエイトといっても1年間で数百円と言ったところですけど。
そんなアマゾンアフィリエイトですが、先日たまたまアフィリエイトの管理画面にログインしたら、なんやら妙なものがあります
インスタントストア
インスタントストアというやつです。
簡単な操作で、アマゾンが取り扱っている商品の中から、自分の好きな商品を並べたショップを作れるようなのです。
で、早速やってみました。
インスタントストアをクリックすると、画面が変わって下図になります。
インスタントストア入り口
最初に「カテゴリ」を選びます。「カテゴリ」とは和書、洋書、DVD、などアマゾンが取り扱っている商品の分類です。
今回は、和書から私の好きな作家、西原理恵子さん、筒井康隆先生の本を並べてみることにしました。
あとは、Mucisとデジタルを選び、こちらは適当に商品を選ぶことにします。
まず、「カテゴリの追加」ボタンをクリックします。すると、下図のように
カテゴリ選択
右側にカテゴリの編集が出来ますので、西原理恵子さんと筒井康隆先生はカテゴリ名にしてしまします。
Mucisとデジタルのカテゴリも「カテゴリの追加」で作ってしまいます。
特定商品の選択
西原理恵子さんをカテゴリのタイトルに名前を入れ、商品は「特定の商品を追加する」とします。
すると「商品の追加」ボタンが出てきますので、このボタンをクリックすると、商品検索の画面に変わります。
商品検索
ここで、西原理恵子と入力して検索してください。アマゾンで扱っている西原理恵子さんの本などが検索され表示されます
検索結果
この検索結果から、好きな本を「追加」ボタンで選んで選んでいけば、それがあなたのインスタントストアに並ぶわけです。
あなただけのインスタントストアにするためにデザインも変更できるようになっています。
デザイン
ページの背景カラー、ヘッダーやコンテンツの背景色などがお手軽に変えられます。
CSS編集まで出来るようですが、そこまでは突っ込みたくはありませんね。
店名をつける
店名をつけて
サイドバー
左サイドバーにするか右サイドバーにするか、それぞれにどんな項目を表示するかなどを
決めると設定は終わりです
設定の最後
出来上がった私のインスタントストアは、これです
意外と簡単に出来てしまいました。
このインスタントストアは、1人で100個まで作れるそうですから、本格的にアマゾンアフィリエイトをやろうと思っている人には、大変便利ですね。
後は、アクセスアップの問題が残っていますが。。。
これは、また別の手法でやるしかありません。

JUGEMテーマ:インターネット