在庫も無しで効率よく商売する方法、これは絶対やってはいけません

2chで話題になっているようです。
Amazonを倉庫代わりにしていた転売厨終了のお知らせ
1 名前:ヴィントン・サーフ(神奈川県):2008/05/21(水) 21:38:52.71 ID:5np6SsBF0 ?PLT(15493) ポイント特典
Amazon.co.jpからのお知らせ
平素は、Amazon.co.jpをご愛顧いただき、ありがとうございます。
お客様は、お支払い方法に「コンビニ・ATM・ネットバンキング・Edy払い」をご指定の上、商品を大量にご注文頂いておりますが、お支払い番号の支払期限を過ぎても、商品代金のお支払いを頂いておらず、商品を発送することが出来ない状態です。
「コンビニ・ATM・ネットバンキング・Edy払い」をご指定の上注文された全商品につき、5月30日までに商品代金をお支払いくださいますようお願いいたします。
なお、本件につき、5月30日までにお支払いをいただけない場合には、ご購入の意思がないものと判断させていただき、ご注文を頂いておりますアカウント及び関連する全てのアカウントで承っております全ての注文をキャンセルの上、関連アカウントを含むお客様がお持ちの全てのアカウントを閉鎖し、今後のお取引をご遠慮させていただきますので、ご承知おきください。
今後もお客様とお取引を継続させていただくためにも、ご注文商品の早急なお支払いをお願いいたします。

続く
6 名前:ヴィントン・サーフ(神奈川県):2008/05/21(水) 21:40:01.96 ID:5np6SsBF0
>>1の続き
続き
5 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2008/05/21(水) 16:47:47.88 0
アマゾンを倉庫化してた人たちに金払ってない商品月末までに払えとのメールがきたらしい
11 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2008/05/21(水) 16:52:37.20 0
コンビニ支払い等で注文すると金払わないと発送できない
だから商品は確保できたままにずっと放置できる
オクで売れたらアマゾンに金払って商品を送ってもらう
こうゆうサイクルらしいよ

以上、参照はここ
これ、どうゆう事かといいますと、
アマゾンで注文をして支払方法をコンビ支払にしておき、Yahooオークションなどで販売する。
落札されたら、コンビ支払をして商品を取寄せ、落札者に送る。

このような事をしている人(2CHでは転売厨と呼んでます)に対して、「何時までも金を払わないからアマゾンとしてはアカウントを全て取り消して、あんたとは今後一切に取引しないよ」という最後通告のメールが来たという話題なわけです。
転売厨としては、アマゾンでの販売価格よりオークションの落札価格が高ければ、その差額分が利益になりますし、商品はアマゾンから落札者に発送してくれるわけですから梱包作業をする必要がない。
また、ある一定額以上の金額であればアマゾンは送料が無料になりますので、オークションの落札者から送料を含めた落札金額が取れれば、送料分がそのまま丸儲けとなります。
落札されなければ、アマゾンへの支払をしないだけですので、自分が損になることは無い。
考えてみれば在庫も持たず、梱包・発送作業もおこなわず、お客からの入金後に商品代金の支払をおこなえば良い訳ですから、どう考えたって手元にお金が残ります。
素晴らしいことを考えついたなーと感心している場合じゃありません。
まず、アマゾンの立場に立つと支払無い、在庫は増える一方ですから、こんなことが流行ったら経営に悪影響が出ますよね。
ですから、支払の極端に遅いアマゾン会員の一斉削除に乗り出したのでしょうが、しかし、「注文から何日以内に支払がおこなわなければ注文の自動取り消し」の規約はなかったんでしょうか。
真剣にアマゾン規約を読んでいないので、よく判りませんが、支払期日を設けていなかったとしたら、逆手をとられたというところでしょう。
似たような話で、ユニクロに大量注文をネットでしていた人物が警察に捕まっています。
「ユニクロ」ネット大量注文 男を逮捕
この男も転売厨でしょうね。

JUGEMテーマ:ビジネス

西原理恵子さんがブログを書いている

サイトの右にあるアマゾンの書籍紹介でも取り上げていますが、西原理恵子(りえぞう先生)さんが大好きです。
りえぞう先生の漫画はけっこう古くからの愛読書になっていて、恨ミシュランあたりからのファンです。
なにせ、りえぞう先生は「無頼の叙情派」と呼ばれる方です。最初に漫画を見たときは絵が雑に見えるし、言葉使いは荒いし、何だこの漫画家は、と思ったのですが、恨ミシュランでは、名声高い老舗料亭や有名高級レストランを、相棒の神足裕司氏と一緒にバッサバッサと切りまくり、「高級料亭なんていってもそのくらいのものなのね」と一度も言ったことのないお店の実情がわかって、こちらとしては溜飲が下がったものです。
ただ、はれた日は学校をやすんでなどを読むと、りえぞう先生の人間的な優しさや暖かさが、こちらの心に沁みこんで来て、いい歳をしたおじさんのまなこから汗が流れることもあります。
そういったわけで、大好きなりえぞう先生ですが、ブログを始められていることが分かりました(情報元はMixiの西原理恵子コミュニティ、とらさん感謝)
銭の花はどこに咲く さいばらりえこの太腕繁盛記 生(なま)
以前の日記で、カジシンさんがエッセイを書いている!!の梶尾真治さんのブログもコメントが入れられるようになっていましたが、りえぞう先生のブログもコメントが書き込めるようになっています。
今見てみると、かなりのコメントが書かれているようです。私もさっそく。。